笠松善光寺 住職2018年11月1日読了時間: 1分善光寺だより 30年11月号「今日という日は他にない」 一年の過ぎるのが年々早くなります。特に師走を控え、忙しくなり、文字通り「忙」。 心を亡くしているような気がします。年に一度その時期にしか会うことができない人であったり、事柄であったりすると、単に忙しいという理由だけで、やり過ごしてしまうのは、惜し...
笠松善光寺 住職2018年10月4日読了時間: 1分善光寺だより 30年10月号「色があるから迷う」 仏教では、色というと、認識する外の世界を表します。 目に見えるものをはじめ、五感によって判るもののことです。 在るものを在るがままに捉えることが出来ればいいのですが、 そこには夫々のお付き合い・物差しによって使い分けをしなければなりません。...
笠松善光寺 住職2018年9月3日読了時間: 1分善光寺だより 30年9月号「その一言に救われる」 皆さんも生活していると、困ったことやしんどいことが沢山あると思います。 そんな時に人から優しい一言をもらうと嬉しいですね。でも、困った時に人から「こうしたら?」という助言を受けると嫌に感じることがあるのも否定できません。...
笠松善光寺 住職2018年8月2日読了時間: 1分善光寺だより 30年8月号「悔いて 見つめて 前に行く」 毎日の生活の中でいくつかの判断をしなければなりません。 中には、判断に失敗することがあります。 結果うまくいった時でも、もっとうまくいったのではないかと、考えてしまいます。 欲深いものですね。...