「悔いて 見つめて 前に行く」
毎日の生活の中でいくつかの判断をしなければなりません。
中には、判断に失敗することがあります。
結果うまくいった時でも、もっとうまくいったのではないかと、考えてしまいます。
欲深いものですね。
この欲深さの次に来るのが後悔の心。後悔や謙虚さも度が過ぎると【裏天狗】と言われる。
程よく、反省し、その反省を糧として、何が前なのか、何が正しいことなのかをよく考えて、前を見つめて歩みを進めることが大切である。
合掌
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絵行灯の奉納・百万遍数珠繰り・地獄絵