笠松善光寺 住職2023年1月31日読了時間: 1分 善光寺だより 1月号カレンダー言葉の解説「何事も 一つ一つの 積み重ね」 仕事でも趣味でも、長く続けていると楽しく感じる時もそうでない時もある。しかし、一つ一つ前向きにとらえて取り組み続けると「続けて良かったと」と気付く時がある。このお便りもそうである。時に億劫になる時もあるが、月参りの時に「毎月楽しみにしています。」という言葉を聞くと良かったと思う。何気ない積み重ねが心を作っている。毎日の食事もそうである。日常の繰り返しこそ大事。日常にこそ求めるものがある。 合掌
カレンダー言葉の解説「何事も 一つ一つの 積み重ね」 仕事でも趣味でも、長く続けていると楽しく感じる時もそうでない時もある。しかし、一つ一つ前向きにとらえて取り組み続けると「続けて良かったと」と気付く時がある。このお便りもそうである。時に億劫になる時もあるが、月参りの時に「毎月楽しみにしています。」という言葉を聞くと良かったと思う。何気ない積み重ねが心を作っている。毎日の食事もそうである。日常の繰り返しこそ大事。日常にこそ求めるものがある。 合掌
善光寺だより 8月号カレンダー言葉の解説 「見守って見守られて」 順風満帆に物事が進んでいる時は、それが自分の実力や功績のように錯覚しがちですが、一転苦境に立つと如何に自分が周囲の助けや厚意によって支えられているのを実感しまう。 今のコロナ禍で普段考えられないくらいの多くの人、組織の尽力により...
善光寺だより 7月号カレンダー言葉の解説 「あまたなる命と縁する 我が身かな」 縁とは「全ての物事は関係し合っている」とお釈迦様は説かれました。一つ一つの命、数えきれないくらいの命の全てが調和して繋がっているのが、私たちが生きている此の世界、全てが私繋がっている。只繋がっているだけでなく、調和...
善光寺だより 6月号カレンダー言葉の解説 「独りではない あなたは」 「まだ伝えたいことがあったのに」先日お母様を亡くされた方が葬儀の時に漏らした言葉です。コロナ自粛の中で同じようなことを経験された方は多くいらっしゃると思います。感染防止のために普通に会えた人との繋がりが制限され改めて人間は人...
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