笠松善光寺 住職2018年7月12日読了時間: 1分善光寺だより 30年7月号「生かされていることに気づく」 生かされていると言っても、健康で体力のある若い時は、自分で生きていると自負するものです。又は、それが日本人の美徳の様に考えがちです。 でも、少し廻りに目を向けて考えてみましょう。誰一人として自分でこの世に生まれ、育ち、成長した人が居るでしょう...
笠松善光寺 住職2018年6月1日読了時間: 1分チャレンジ市のお知らせいよいよ、チャレンジ市Vol3開催まであと2日となりました。 天気予報を見ると、天候も恵まれるようで今から楽しみです。 2018年6月3日(日) 午前10時から午後3時まで 笠松 善光寺 にて開催されます。 以前にお知らせ致しました通り、...
笠松善光寺 住職2018年6月1日読了時間: 1分善光寺だより 30年6月号「当たり前が 一番」 「生は偶然、死は必然」という言葉があります。 私たちは、今生きていることを当然のこととして受け止めています。 預かっている命も自分一人の所有物のように考えて生活しています。でもそうでしょうか? 自己所有であるなら、そこに自分の選択という行為はあったでし...
笠松善光寺 住職2018年5月21日読了時間: 1分善光寺だより 30年5月号「不自由を頂いて居る」 不自由にはいろいろなものがあります。 ピョンチャンオリンピック・パラリンピックの選手の皆さんの頑張りに感動を覚えたのは、まだつい先日のことでした。 華々しい活躍の裏側には人に言えない苦しみ、そしてそのことを口にできない不自由さを存分に味わったのではな...