善光寺だより 5月号
- 笠松善光寺 住職
- 2022年6月5日
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カレンダー言葉の解説
「その儚さが 愛おしい」
お釈迦様の最期の教えに「この世は常に変わりゆく。生じては滅する道理。生死をはなれたところに静寂なる悟りがある。」という意味の無常偈を説かれ、それゆえに精進せよ」と言い残された。又、「人の命は一呼吸の裡に在る。その何気ない一瞬一瞬の裡にあって、その積み重ねの中で、変化しながら生きているのであって、やがて終わりの時を迎える」と。愈々初夏を迎える。自然の中には、このような儚い姿を、愛おしむべき命を教えてくれている。
合掌
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