笠松善光寺 住職2020年8月2日読了時間: 1分善光寺だより 2年8月号「夕日の彼方で 必ず会える」 秋のお彼岸は夏の暑さを凌いできた安堵感を覚える。今又コロナ感染症第2波の声が賑やかになってきました。今年はどんな秋を迎えられるのか、その頃にはコロナはどんな様子になっているのだろうか楽しみである。春の巣ごもりを経験したからこそ、辛抱に何の工夫を重ねたらよいのか、その工夫の中に親様先人が残してくれたものを感じます。仲間と工夫自慢をしながら、命を繋げてくれた一人ひとりに想いを凝らし、懐かしさに感謝を加えながら味わいたいものである。合掌
「夕日の彼方で 必ず会える」 秋のお彼岸は夏の暑さを凌いできた安堵感を覚える。今又コロナ感染症第2波の声が賑やかになってきました。今年はどんな秋を迎えられるのか、その頃にはコロナはどんな様子になっているのだろうか楽しみである。春の巣ごもりを経験したからこそ、辛抱に何の工夫を重ねたらよいのか、その工夫の中に親様先人が残してくれたものを感じます。仲間と工夫自慢をしながら、命を繋げてくれた一人ひとりに想いを凝らし、懐かしさに感謝を加えながら味わいたいものである。合掌
善光寺だより 1月号カレンダー言葉の解説 「何事も 一つ一つの 積み重ね」 仕事でも趣味でも、長く続けていると楽しく感じる時もそうでない時もある。しかし、一つ一つ前向きにとらえて取り組み続けると「続けて良かったと」と気付く時がある。このお便りもそうである。時に億劫になる時もあるが、月参りの時に...
善光寺だより 8月号カレンダー言葉の解説 「見守って見守られて」 順風満帆に物事が進んでいる時は、それが自分の実力や功績のように錯覚しがちですが、一転苦境に立つと如何に自分が周囲の助けや厚意によって支えられているのを実感しまう。 今のコロナ禍で普段考えられないくらいの多くの人、組織の尽力により...
善光寺だより 7月号カレンダー言葉の解説 「あまたなる命と縁する 我が身かな」 縁とは「全ての物事は関係し合っている」とお釈迦様は説かれました。一つ一つの命、数えきれないくらいの命の全てが調和して繋がっているのが、私たちが生きている此の世界、全てが私繋がっている。只繋がっているだけでなく、調和...
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